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コラム

2025年06月02日

相場に差が出た【リシャールミル8モデル】価値変動と今後の戦略分析

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リシャールミルの市場は、モデルごとにまったく異なる動きを見せています。まずは、直近の価格推移から見えてきた主な動向を整理してみると以下のポイントがあります。

◆リシャールミルの主な動向
・RM11-03は過去1年で約1.8倍に上昇
明確な右肩上がりで、今もっとも勢いのあるモデルのひとつ。
・RM030は一時急落後に回復し、高値圏を維持
短期的なボラティリティはあるが、中長期では底堅い。
・RM11-04、RM61-01は高値圏で安定推移
大きくは上がらないが、下がりにくく長期保有向き。
・RM029、RM055、RM07-01は中価格帯で安定
資産保全や初めてのリシャールミルに適した選択肢。
・RM010は1,500万円前後で変動が少ない
「とりあえず持っておく」に向いており、リスクが低い。
・2025年以降もスポーツモデルは強含みの見通し
円安や国際需要が相場を下支えする要因に。
・「売るか・持つか」はモデルごとに判断が分かれる
高騰モデルは一部利益確定、安定型は長期保有が選択肢。

このように、リシャールミルの相場は動きが激しいモデルと、安定して推移しているモデルで傾向がはっきり分かれています
そこで本記事では、リシャールミルの買取を行ってきた筆者が、「いま何が起きているのか」だけでなく、「これからどう動くのか」までをご紹介します。資産としてのリシャールミルをどう扱うべきか、判断の参考になれば幸いです。

◆この記事でわかること・モデル別の12ヶ月相場推移(チャートグラフ)
・上昇モデル/安定モデル/底値モデルの比較
・今売るべきか、持ち続けるべきかの判断材料

価格が上昇しているモデルは?

ここでは、直近1年で相場が大きく上昇したリシャールミルのモデルをご紹介します。特にRM11-03やRM030は、注目度と投資価値の両面で高い評価を受けており、大きな値動きが見られました。
 その背景にどんな市場動向や需要の変化があったのかを、具体的な数値とともに見ていきます。

RM11-03|右肩上がりの代表格

1年で価格が約1.8倍に上昇。RM11-03は、2024年3月に2,711万円だった相場が、2025年3月には5,067万円に到達。およそ1.8倍という大幅な価格上昇を記録した、今もっとも勢いのあるモデルのひとつです。

人気集中と価格高騰の背景

以下の要因が重なったことで、価格が急上昇したと考えられます。

  • F1やアスリートとのコラボによる注目度の上昇
    ファン層が広く、実用性とデザイン性の両面で評価が高い
  • 国内外の投資家による需要増加
    特に2024年後半以降、ハイエンドスポーツモデルに資金が集中
  • 中古市場での流通数が少ない
    希少性がさらにプレミアム価格を後押し

今後も上昇が続く可能性は?

  • 現時点では「過熱感」よりも「健全な上昇トレンド」と見る声が多数
  • 一部では5,000万円超の水準で天井感を指摘する声もあるが、直近の取引数は安定
  • 一時的な調整はあっても、中長期的には高値安定の可能性が高いモデル
・リシャール ミルの相場をご確認されたい方は、下記チャートをご参照ください。
▶︎リシャール ミル人気モデル「買取相場チャート」◀︎
・保証制度の対象モデルや、過去の買取実績も下記よりご確認いただけます。
▶︎リシャール ミルの「最低買取保証・買取実績一覧」◀︎

RM030|一時的な下落後、すぐに持ち直し。

RM030は、全体として高値帯を維持しているモデルですが、2025年2月に一時的な急落が確認されています。同年3月には持ち直しており、市場の信頼感は維持されている状態です。

急落・急騰の背景にある要因

  • 相場が大きく動いた時期:2025年2月 → 2,641万円まで下落
  • 翌3月には3,752万円に回復
  • 値動きの要因としては以下が推察されます
    – 限定モデルやカーボン仕様の流通比率による価格ブレ
    – 一部のオークションや買取業者の在庫調整
    – 高額モデル特有の一時的な個体集中による相場圧迫

保有継続か、利益確定か

  • 長期的には価格維持・再上昇も期待できるモデル
  • ただし、短期の値動きに注意が必要なボラティリティ高めの銘柄
  • すでに利益が出ている場合は、一部売却によるリスク分散も選択肢に

このように、どちらのモデルも価格上昇傾向にあるものの、RM11-03は「堅調な上昇」、RM030は「不安定だが高値維持」という対照的な動きを見せています。

安定して推移しているモデルは?

ここでは、相場が大きく変動せず、高水準または中価格帯で安定しているモデルを紹介します。
急激な価格変動が少ないモデルは、短期の売買よりも、資産としての安定性や長期保有の安心感を求める方に向いています。特にRM11-04やRM61-01のような高級ラインは、「大きくは下がらない」こと自体が価値となるケースもあります。

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RM11-04、RM61-01|高値圏で横ばい

2024年4月から2025年3月にかけて、RM11-04はおおむね5,200万円台、RM61-01は5,300万円前後で推移しており、いずれも高値圏で安定しています
RM11-03のような急騰こそ見られませんが、価格の上下が極めて少なく、「安定して高い水準にあるモデル」として位置づけられます。

高級ラインならではの資産性

・RM11-04は上位モデルとして安定した人気
 派手さはないが、実用性やバランスの良さから長く支持されている。

・RM61-01は素材構成と希少性が評価されている
 カーボンTPT×セラミックの個性と、生産数の少なさが価格維持の要因。

・価格が落ちにくい市場構造
 いずれも流通数が少なく、買い手よりも売り手が優位な状態が続いている。

長期保有が向いている理由

・短期売買よりも“持ち続ける価値”があるモデル
 相場の波に左右されにくく、安心して保有できる。

・将来的な再評価や復刻の可能性もある
 特にRM61-01は技術的背景も含めて、長期的な価値の伸びしろを持っている。

・高額帯モデルゆえに、安易に売られにくい
 一定の資産層が長期保有を前提として支えているため、相場が崩れにくい。

この2モデルは、派手な値上がりを狙うよりも、安定した価値を長く保ちたい人におすすめともいえます。

・リシャール ミルの価格動向を知るには、下記チャートが参考になります。
▶︎リシャール ミル人気モデル「買取相場チャート」◀︎
・保証付きモデルや取引実績の情報も併せてご確認いただけます。
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RM029、RM055、RM07-01|中価格帯で緩やかに調整

RM029は安定、RM07-01は波がある傾向です。これらのモデルは2,000万〜4,000万円台を中心に推移し、急騰も暴落もなく、落ち着いた価格帯を維持しています。

レディースや入門向けモデルの相場傾向

・RM029:2024年〜2025年にかけて約2,200万円台を安定維持
→ 大きなブレがなく、堅実な動き。比較的手に取りやすい価格帯で、初めてRMを持つ層にも支持されているモデル。
装着感・デザインともに癖がなく、日常使いにも向いている点が安定相場の背景にある。

・RM055:4,000万円をやや下回る水準でゆるやかに推移
→ 高額モデルでありながら、価格の変化幅が狭く、安心感がある。
RMの中でも知名度が高く、流通量も適度にあるため、相場が過熱しすぎず、落ち着いた動きになりやすい。

・RM07-01:一時的に下落(3,900万円台)するも、4,000万円付近まで回復
→ レディースモデル特有の「波のある相場」。流通数が少なく、買い手も限られるため、一時的な変動は出やすいが、ブランド価値の高まりとともに回復基調を見せている。
ジュエリーライクな外観や女性セレブの着用で注目が集まることもあり、中長期では再評価の余地もある。

これらのモデルは、派手な値動きを狙うよりも、資産の一部として安定保有するユーザー向きです。とくにRM07-01は、レディース需要の高まりによって今後の変動余地がある一方で、短期売買には慎重な判断が求められます

このように、価格が大きく動かないモデルは「面白みに欠ける」と思われがちですが、変わらない強さは資産性のひとつです。「今すぐ売る予定はない」「長く手元に置いておきたい」と考える方には、こうした安定型モデルが選ばれる傾向にあります。

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RM010|変動が少なく、底値圏で安定

約1,500万円前後で推移しているRM010は、2024年4月から2025年3月にかけて約1,550万〜1,590万円の範囲内で推移した、価格が下がりにくいモデルです。
現在のリシャールミル市場において、“最も手に届きやすい価格帯”の1本として知られ、相場の安定性が際立っています。

安価な分、下落リスクも限定的

・RMシリーズの中ではエントリーモデルに位置づけられる
 → 複雑機構や特殊素材を搭載していない分、価格が抑えられている。

・“高騰期待”より“安定志向”で選ばれるモデル
 → プレミアム仕様ではないため、急な値上がりは見込めないが、同時に大きく値を崩すリスクも小さい。

・中古市場での取引回転率が高い
 → 需要と供給のバランスが取れており、特定の在庫放出による相場崩れが起こりにくい。

・価格帯が安定していることで、一定の買い手層が常に存在する
 → 特に「初めてのリシャールミル」や「セカンドウォッチ」としての需要が底堅い。

はじめてのRM投資におすすめ

・高額な他モデルに比べ、投資としてのリスクが穏やか
 → 大きなリターンを狙うよりも、“長期保有による価値保持”を重視するユーザーに向いている。

・“RMらしさ”を十分に味わえる設計
 → スケルトンダイヤルやトノー型ケースなど、リシャールミルらしいデザイン性・装着感はしっかり備わっており、所有満足度も高い。

・コレクターからも一定の評価
 → 上位モデルの購入前に「まずこの1本から」と保有されることも多く、RMの世界観に触れる“入り口モデル”としての役割を担っている。

価格は大きく動きませんが、「大きく下がらない」ことに価値を見出すユーザーも少なくありません。
特に「はじめてリシャールミルを買う」という方や、「暴落を避けたい」と考える方にとって、RM010は選択肢として検討に値するモデルといえるでしょう。

・リシャール ミルの買取価格をモデルごとに比較したい方は、チャートをご確認ください。
▶︎リシャール ミル人気モデル「買取相場チャート」◀︎
・保証対象や取引事例の詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。

今後の相場予測|上がるモデル、下がるモデル

過去1年の推移をふまえると、モデルごとに「今が売り時」のものと「まだ保有が有効」なものが見えてきます。以下に、現在の価格水準やリスクを整理した一覧表をご用意しましたので、売買判断の参考にしてみてください。

◆売却・保有の判断ポイント一覧

モデル名 現在の相場傾向 判断ポイント おすすめアクション
RM11-03 過去最高水準に近い高値 高騰後の調整リスクも視野に 売却検討:利益確定向き
RM030 上下のブレあり/回復基調 タイミングで差が出やすい 売却検討:高値圏なら◎
RM11-04 高値安定 変動幅が小さく中長期保有に適す 保有継続:安定資産枠
RM61-01 高値安定 流通が限定的/焦る必要なし 保有継続:長期向き
RM029 中価格帯で安定 大幅な上昇は見込めないが堅調 保有継続:守りの資産
RM055 中〜高価格帯で安定 値崩れリスクが小さい 保有継続:長期バランス型
RM07-01 安定推移 相場は穏やか/安定的な需要 保有継続:資産分散に有効

それでは、さらにそれぞれのポイントを押さえていきましょう。

価格上昇が期待できるモデル:RM11-03、RM030など

現時点で最も価格上昇の期待値が高いのが、すでに人気と需要が集中しているハイエンドスポーツモデルです。中でも、RM11-03とRM030は明確な上昇トレンドを描いており、今後の市場でも注目が集まる可能性があります。

コレクター・投資家需要が継続する可能性

・RM11-03は“リシャールミルの象徴”ともいえる存在
 → スポーツラグジュアリーを体現するフラッグシップ的モデルで、ブランドのアイコンとしての認知度が圧倒的
 → ラファエル・ナダルやF1レーサーとの関連性も高く、アスリート×RMの世界観を象徴するシリーズとして支持されている。

・RM030は“価格変動がありながらも強い底力を持つモデル”
 → 一時的な急落があっても、すぐに反発するなど、市場における回復力の高さが特徴的
 → スケルトン機構とデクラッチローター機能による独自性も、他モデルとの差別化要因となっている。

・いずれのモデルも「認知されている希少モデル」である点が強み
 → 見た目だけで「RM11-03だ」「RM030だ」と分かるモデルは、投資・コレクション対象として非常に強い
 → 多くのモデルが存在するRMの中でも、“顔が広い”モデルは常に高い流動性を持つ

・グローバル市場での人気が高く、海外マネーの流入が価格を支えている
 → 国内だけでなく、中東・香港・アメリカ市場でも需要が継続しており、**為替・金利と連動しにくい“独立した価値帯”**を築いている。

・スポーツモデル全体への評価も引き続き強い
 → 現代の富裕層の中で「資産×実用性×ブランディング」の三拍子が揃った時計ジャンルとして、スポーツ系RMが“今、選ばれている”

RM11-03やRM030のような人気モデルは、価格が上がる時は早く、下がる時も限定的。
現在の相場水準でも「高すぎる」という声は少なく、今後も一定の投資的魅力を保ったまま推移する可能性が高いと言えるでしょう。

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2025年以降の市場動向予測:スポーツモデルの強さが続く?

短期的な価格変動を超えて、2025年以降の市場がどのように動いていくのかは、いくつかの外部要因によって左右される可能性があります。
特にリシャールミルのような超高額モデルは、国内外の経済状況や為替、金融市場との関係が大きく影響する領域です。

為替(円安)や国際需要の影響

・円安が続く場合、日本国内のRM価格は実質的な“値上げ”状態になる
 → 海外では同水準でも、円換算では割高となり、国内での仕入れや再販コストが上昇するため、相場全体が引き上げられる構造になる。

・一方で、円建ての割安感を狙った海外バイヤーの需要は増加
 → 特に中東やアジア富裕層が日本市場に注目し、国内相場を押し上げる要因となり得る。

・こうした状況では、国内の在庫が減少しやすくなり、供給不足=価格上昇という流れが加速しやすい。

・「国内価格の上昇は、日本人にとって不利でも、世界市場では正当化される」
 → このグローバルな視点で相場が動いているのが、RMのような国際ブランドの特徴。

サブプライム市場での動きと連動するか?

・リセッション(景気後退)や金融市場の調整局面が訪れた場合、高価格帯モデルへの資金の流入が鈍る可能性は否定できない。

・しかしRMのような超高級ブランドは、“資産の一部としての価値”を持つ時計として見られている
 → 富裕層にとっては、株式や不動産よりも「動かしやすい・持ち運べる資産」として位置づけられている。

・実際に過去の金融ショック時でも、RMやパテック、ロレックスの一部モデルは値崩れを回避しており、
 プレミアモデルや限定品はむしろ“資金の逃避先”として選ばれるケースもある。

・株式や暗号資産のように即時で売却される資産と異なり、時計は“売るハードル”がある分、価格が急落しにくいという特性もある。

市場全体が冷え込む局面においても、RMのようなブランドの「象徴性」や「希少性」を備えた個体は、相場を下支えする買い手が存在するため、簡単には崩れない価格帯を維持しやすいと考えられます。

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今売るべきモデル/もう少し待つべきモデル

相場がピークに近づいたときに売却できるのが理想的ですが、実際には「どのモデルを、いつ手放すべきか」で迷うケースがほとんどです。
特にリシャールミルのようにモデルごとの動きがまったく異なる場合、適切なタイミングの見極めが収益性に直結します。

ここでは、相場状況・変動幅・希少性・保有コストなどの要素をもとに、判断材料を整理しました。

今売却を検討しても良いモデル

・RM11-03:過去最高水準に近い価格帯
 → 直近1年で約1.8倍に高騰し、5,000万円超という過去最高水準に近づいています。
 すでに大きな利益が出ている場合は、「今売らない理由がない」状況とも言えるタイミング。
 短期の天井感が気になる方は、一部売却によるリスク分散も選択肢になります。

・RM030:上下のブレが大きく、タイミング次第で差が出やすい
 → 一時的に急落したものの、すぐに反発して高値圏に戻っていることから、回復局面で売却できる今が好タイミング
 価格帯の安定感にはやや不安があり、利益確定の判断を急ぎたいモデルです。

もう少し様子を見たいモデル

・RM11-04・RM61-01:高値圏での安定相場が続いている
 → 価格の上下が少なく、流通も限定的なため、焦って売る必要がないモデル
 中長期での保有に向いており、「今売って得をする」よりも「持ち続けて損をしにくい」タイプ。

・RM029・RM055・RM07-01:大きく上がらないが、下がりにくい
 → 価格帯は中〜高程度で安定。大きな値上がりこそ見込めませんが、価格が急落するリスクも少ないため、
 資産の一部として安定保有する選択肢として有効です。

保有リスクと将来リターンのバランス

価格が大きく上昇したモデルは、将来的な調整リスクを考慮すると、利益が出ているうちに売却する判断も有効です。
とくにRM11-03のように急激な値上がりを見せたモデルは、今後の市場動向次第で反落する可能性もゼロではありません。

一方、RM11-04やRM61-01などのように価格変動の少ないモデルは、資産ポートフォリオの“安定枠”として持ち続ける価値があります。全体の値動きを均す意味でも、長期保有とのバランスを取ることが重要です。

モデルによって、「売って得る利益」と「持ち続けて得る安心感」は異なります。複数本を保有している場合は、以下のようにモデルごとに戦略を変えることでリスク分散が図れます。

  • 高騰したモデル:相場を見ながら一部売却し、利益を確定
  • 安定モデル:長期保有による価値維持に活用

また、「すぐに使う予定のない資金」であれば、希少性のあるモデルを数年単位で寝かせる戦略も選択肢に入ります。
限定仕様やコラボモデルなどは、市場の再評価や世界的需要の変化によって、思わぬ価格上昇につながるケースも少なくありません

このように、リシャールミルの売却・購入タイミングは一律ではなく、モデルごとの特性と相場環境に応じた判断が求められます。短期利益を取るか、中長期で価値を維持するか、目的に応じて柔軟に考えることが大切です。

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まとめ:モデルごとの動きを知れば、売り時・持ち時が見えてくる

リシャールミルの相場は、モデルによって動き方が大きく異なります。RM11-03のように右肩上がりで価格が高騰しているモデルもあれば、RM010のように安定して底値圏を保つモデルもあります。
短期的に利益を狙うのか、長期の資産として保有するのか…など、目的によって選ぶべきモデルや判断のタイミングは変わってきますので、以下のポイントはチェックしておきましょう。

◆「売る?持つ?」迷ったときの3つの判断軸
①すでに値上がりしたモデルは、一部売却による利益確定も選択肢に
②今後の成長が期待されるモデルは、もう少し保有して様子を見るのも有効
③安定型モデルは、リスク分散や初めてのRM投資にも向いています

どのモデルも「いま何が起きているか」を正しく把握することが大切になりますので、 今回の相場分析が、あなたの資産判断や次の一手のヒントになれば幸いです。

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