はい、裏蓋に刻印が入っていても買取可能です。 ただし、刻印の内容や買取後の市場価値によっては、査定額に影響する場合があります。
1. 刻印の種類と査定への影響
刻印の内容によって、買取価格への影響が異なります。
刻印の種類 | 査定額への影響 |
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個人の名前や記念日(例:○○ 10th Anniversary, From ○○) | やや減額の可能性(再販時に需要が低くなるため) |
企業ロゴや記念刻印(例:創業記念、退職祝い) | 減額の可能性が高い(一般市場での再販が難しくなるため) |
ブランド公認の限定刻印(例:正規店の特別エディション) | むしろプレミアがつく場合あり(希少価値が上がる可能性) |
個人の手彫りやアフターカスタム刻印 | 減額の可能性が大きい(正規の仕様ではないため) |
✔ 個人名や記念日程度の刻印であれば、比較的軽微な減額で済むことが多い
✔ 企業ロゴや個人のカスタム刻印がある場合、市場での流通が難しくなるため、査定額に影響が出る可能性がある
2. 刻印を消すことは可能か?
✔ 一部の刻印は、専門の研磨作業で消すことが可能ですが、削ることでケースの厚みが変わるため、査定に影響を与える場合があります。
✔ 正規メーカー(オーデマ ピゲ)でのケース交換が必要になることもあり、その費用は高額(数十万円)になる可能性あり。
✔ 買取業者によっては、自社で研磨・修正できるため、減額なしで買取できる場合もあります。
3. 刻印ありでも高額査定の可能性があるケース
✔ 人気モデル(ロイヤルオーク、ロイヤルオーク オフショアなど)であれば、刻印があっても高額査定の可能性
✔ 限定品や正規店での特別刻印がある場合、プレミアムがつくこともある
まとめ
裏蓋に刻印があるオーデマ ピゲも買取可能ですが、刻印の内容によって査定額に影響が出る可能性があります。 特に、個人の名前や記念刻印は、再販時の需要が低くなるため減額されることがありますが、人気モデルであれば、大きな影響なく高額買取となる場合もあります。
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