ロレックスは故障していても、オーバーホール歴がなくても買取可能です。
動作不良やパーツ不足などの状態でも、モデルや希少性によって十分な査定額をお付けすることができます。
◆買取可能な4つのケース
①故障や動作不良のあるロレックス
ゼンマイの故障や針が動かないといった不具合があっても問題ありません。特に市場での需要が高いモデルであれば、修理が必要でも高価買取が可能です。
②オーバーホール未実施のロレックス
オーバーホールを一度も行ったことがない時計でも、査定にはまったく問題ありません。オーバーホール歴がない場合でも、純正部品が揃っている個体であれば、むしろ高く評価されることもあります。
③パーツ欠損や破損がある場合
ベゼルやリューズ、ブレスレットの欠損など、一部パーツが不足している場合でも買取可能です。特にヴィンテージモデルや希少性の高いモデルは、部品単体でも価値がありますので、査定額に反映されることがあります。
④水没やサビのあるロレックス
水没やサビによるダメージがあっても、査定は可能です。ヴィンテージモデルなど市場価値の高いモデルでは、状態にかかわらず高額査定になるケースがあります。
◆オーバーホールについての注意点
オーバーホールを事前に行ってから査定に出すと、修理費用が査定額に見合わず損をすることもあります。
当社ではオーバーホールを行わずにお持ちいただいた場合でも適正な価格を提示できますので、そのままの状態で査定にお出しいただくことをおすすめします。まずは公式LINEやお電話などで、お手元のロレックスのお写真をお送りください。現時点での査定額をお出しいたします。
また、当店では一部人気モデルは最低買取保証額を設けています。買取実績なども下記よりご確認いただけますので、ぜひ参考にされてください。
▶︎ロレックスの「最低買取保証・買取実績一覧」◀︎