アジアウォッチトレードでブランド時計を売却する際には、法律で定められた本人確認が必要です。そのため、以下のいずれかの身分証明書をご用意ください。
1. 本人確認書類として有効なもの
✔ 顔写真付きの本人確認書類(いずれか1点)
– 運転免許証
– 個人番号カード(マイナンバーカード)
– 住民基本台帳カード(住基カード・顔写真付き)
✔ 顔写真のない本人確認書類(いずれか1点+補助書類)
– 健康保険証
– 補助書類として、発行から3ヶ月以内の以下のいずれかが必要
– 公共料金の領収書(電気・水道・ガス・固定電話/未払いでも可)
– 住民票
2. パスポートの取り扱いについて
✔ 2020年2月3日以前に発行されたパスポート
– 身分証明書として利用可能
– 顔写真ページの提示が必要
– 住所記載欄(最終ページ)に正確な住所と電話番号が記入されていることが条件
✔ 2020年2月4日以降に発行されたパスポート
– 住所記載がないため、身分証明書として認められません
– 補助書類(公共料金領収書または住民票)を併せて提出する必要があります
3. 在留カードの取り扱いについて
✔ 在留カードは、消費税法改正(2021年10月1日)により、金・白金地金の取引では本人確認書類として使用できなくなりました
✔ ただし、通常の買取取引では本人確認書類として使用可能
4. 身分証がない場合の対応
✔ 本人確認書類が不足している場合、買取ができません。
✔ 補助書類(住民票や公共料金の領収書)を用意すれば、補完可能なケースもありますので、お申し込み前にお問い合わせください。
ご不明点がある場合は、事前にLINEやお電話などでお問い合わせください。